daiceは休日は基本的に午前中からお昼にかけてジムに行く。
そのため、ジャージで外出するのだが今日は私服でジムの前にイオンにあるカフェに来た。
コンビニで買ったメモ帳とペンを取り出し、執筆する。
メモ帳に書いた内容はこれだ。


IMG_1486
※字が汚いw




そう。



ショッピングモールで店員ナンパダンジョンを行う。
書いた枚数は3枚。
この3枚を渡し切るまで帰れない。
daiceはこのショッピングモールにはよく来るが、店員ナンパのために来たことはない。
そして過去にもしたことがない。
いつも来ているのに店員をナンパしに来たと思うと景色が違って見えた。
商品や客として家族連れや、若者が流れているがdaiceの目にはぼやけて見えた。
その中ではっきりと目に映るのは店員だけだった。

実際に歩いてサージングを行うと、綺麗な人も多いが、女性服の専門店だったり、お客さんに接客をしていたりと渡しにくい。

それでもやるしかないんだ。

daiceはショッピングモールを一周し、ゲームを開始した。


狙ったところの店員がお客さんの接客を離れた隙を狙う。



1人目 可愛い系 レベル6.5
優しそうな雰囲気に茶髪、色白ガール。
レプ○ムという名前のショップだった。
やっぱりアパレル店員はレベル高いな。

「すいません!あの、めちゃくちゃタイプだったんで、手紙書いてきました!良かったら受け取って下さい!」

「え、え、(受け取りながら) ありがとうございます!」

我ながら固いし、ボケもネグも全くない。
THE誠実系ナンパだ。
でも手紙の中身が衝撃的なので、こんなもんでいいだろう。
とりあえず渡せた。
ストリートでは感じない緊張感とプレッシャー。
冷や汗がすごい。


さ、あと2枚だ。
1枚渡せたらなんだか楽しくなってきた。


あとの2人は実はもう決まっていた。
2Fにあるサービスカウンターの女性レベル6.5とgar○enというショップの女性レベル7.5だ。
とくに後者のターゲットは相当かわいい。

なかなか田舎町のストリートでは出会えない層だと思う。


さて、サービスカウンターから行きます。

サービスカウンター子
レベル6.5
制服にマスクをしているが、スレンダーで白い肌が見える。多分美人だ。


お客さんの対応が終わらないので、別のショップで様子を伺った。
きた。いまだ!


「すいません!すごくタイプだったので、手紙書いたんですが受け取ってくれませんか?」

「すいません、ルールでそういうお手紙は受け取れないと決まってまして...」

「わかりました!ありがとうございました!」

...断られたんですけど。


まぁ、そんなことはよくある事ですよね。


本命Gar○en のレベル7.5行きます。
このショップモールでナンバー1だと思う。


茶髪のロングに白のニットのセーター、オレンジのミニスカートに綺麗な脚がすごい。


女性専門店なので入りにくいが、様子を伺い、タイミングを見て飛び込む。


「すいません!めちゃくちゃタイプだったので手紙書いてきたので、良かったら受け取って下さい!」(今回はこの言葉に嘘はない)

「え、ありがとうございます!貰いますね!」

無事に渡す事ができたdaice。
近くで見てもかなり美人だった。
あれくらいの子を抱きたい。
daiceは改めて思った。


よし、2枚目も渡せたからあと1枚だ。
サービスカウンターもダメだったし、そこらへんにいる店員でいいか。

AZ○Lに入店。

ギャル系レベル6.5
紺のニットにスキニーを履いている。
美脚だ。

「あの!タイプだったので手紙書いてきました。受け取ってもらえませんか?」

「すいません、そういうのは受け取れない規則なんです。」



まさかのアパレルショップでも断れる。
サービスカウンターならわかるが、アパレルショップでも断られるとは思ってなかった。


ハイ次!


歩き回りたいところだが、もうかれこれ4人に渡そうとしていたため、どうしても見つかってしまう。


ええい!もう誰でもいいや!
といいつつ、その中でもわりとマシなエロそうなお姉さんでいいや!


女性用の靴屋さんに入店。

ギャル系レベル6
おそらくdaiceより歳上。
茶髪、白いパーカーにスキニージーンズ。
元ギャル感が出てるがエロそうな顔してる。

「すいません!タイプです!手紙書いてきたので受け取って下さい!」


「えええ?どうしよう、、、ありがとうございます!」


「良かったら連絡下さいね!」


ふぅ。無事に3枚配り終える事が出来ました。
果たして3枚中何枚に反応があるのでしょうか。


乞うご期待!!