2015年08月

daiceはしばらく女をナンパをしていない。
ブログも放置していた。
理由は一つ。
就活でナンパをしているから。
ベンチャー企業から内定をもらって就活をやめていたが「本当にその会社でいいのか、本当に就活したと言えるか」と自分に問いかけると自信を持ってYesと言える状態ではなかった。
そしてdaiceは女ではなく、行きたい業界の社員をナンパするようになった。
もちろん男である。
街中の女をナンパするより社員をナンパするほうがよっぽど怖く、エキサイティングだった。
実際に現場で働く人の話が一番役に立つ。
例え奇襲攻撃であれ、余裕のある人間はdaiceの突撃を受け止める器を持っていた。中には蔑んだ目で追い払われることもあるが。
しかし、器の大きい人間を目指すdaiceには効果的な作戦だと思った。
ナンパで鍛えた並列トークとミリオンダラースマイルを駆使して、お昼休みと帰社のタイミングを狙って社員ナンパをする。
「企業、又は社員を魅了する。」
これは街中でビッチを即するより難しい。
なぜならなにも偽ることなく、本当の自分でぶつかっていくから。
女をナンパする分には3時間理想の男性像を演じればいいが。
わからないことはわからないでいい。
怒られたら直せばいい。
傷付いてもいい。
点はいずれ線になる。
それを信じて今は地道にそして大胆に行動していくしかない。
そして今日、ベンチャーの内定を辞退したためブログに書くことにした。
この時期に内定0になるということが何を意味するのかは説明しなくとも想像がつくだろう。
覚悟を持とう。
あとは直感を信じて。



初めてブログのタイトルのように人生戦略について書きました。

daiceは7月末のテスト期間に溜め込んで我慢して勉強をした。
テストが終わったら暴れてやろうと思った。
実際、記事にも書いたようにテストが終わったその日に渋谷にて即をした。
それで満足したはずなのに2日後に居酒屋で偶発的に出会った女性とも性行為をした。
むしろその時はdaiceよりも相手から誘ってきた。
「俺とやりたいのか?」
という挑発にまで乗ってきたほどだった。
そのままカラオケに連れ込んでお互いかなり乱れた。
「すごい女慣れしてるね。」
そう言われた一言が印象的だった。
さらにその翌日、以前ナンパした子のアポだった。
8月4日は横浜で花火大会が行われる。
大量の人間が横浜に流れ込んでくる。
そんな中daiceは流れに逆らうように渋谷に向かった。
渋谷のいつものレストラン、いつものBAR。
トークの内容もいつもと同じ。
そしてホテルに連れ込み準即をした。
彼女は経験人数2人で付き合った人としかやったことがない子だった。
「彼氏以外とは絶対にしないから。」
ずっとそう言っていた。
実際ホテルでもそう言い続けていた。
しかしdaiceは知っていた。
言い訳が欲しいだけだと言うことを。
「ホテルで休むだけだよ。むしろホテルで何をしようと思ってるの?俺で勝手に発情するのやめてもらえる?」
こう言ってホテルに入った。
「嫌だ。やめて。」という発言を無視して多少強引に攻めた。
「なにもしないって言ったじゃん。」
全ての行為を終えた後、そう訪ねてきた彼女に「え、あれは嘘だけど?」と真顔で答えた。
なぜかお互い笑った。
あれだけ嫌だと言っていたのに行為が終わった後、彼女は凄く甘えてきた。
レストランからdaiceは自分の情報を濁し続けていた。
かなりしつこく聞いてきたのでナンパ師をやっていて結構遊んでることを話した。
「え、面白いね。てか凄いね!」
なぜかそう言ってくれた。
「私以外の女の子ともう遊ばないで。」
そして最後にそう告げられた。
彼女は恐らく恋愛感情を抱いた。
「ナンパした子に好きって言われたことはないの?一回ヤッた子と2回目はあるの?」
何度もそう聞いてきた。
daiceは4日間で3人の女を口説いた。
今までモテない人生だったdaiceはそんな現実に戸惑った。
同じ年、又は年下の場合はかなりの確率で落とすことができると確信した。
会話の中でどのタイミングで何を話せば良いのか、相手から聞かれたことに対して何を話していけないのか、どう振る舞えば良いのか、どんな視線をぶつければ良いのか。
会話では自分の話は自分から話さない。
いや、相手に聞かれても大事な部分は話さない。
濁せ。
濁すことによって彼女の心の中は好奇心でいっぱいになる。
完全に聞き役に回ること。
本当に自信のある男は自分で「俺はモテているよ。俺と話すと楽しいよ。」とは言わない。
振る舞いや会話で示す。
だんだんわかってきた。
BARなどで無言で見つめ合うタイミングは必ず訪れる。
その時は彼女の右目→左目→唇→右目を2秒ずつくらいで見つめていく。
この作業が性的誘惑するためにかなりの効力があると思う。
ギラつく時のキスをする前もこの作業を行う。
daiceは最近気付いたが無意識にこの作業を行っていた。
BARを出たら無言で手を繋いでホテルに連れていく。
そしてホテルでは乱れろ。
そこで初めて全てをさらけ出す。
スト高の女性又は歳上の女性を口説かなければ成長しないと思った。
物足りない。
美女だ。美女を口説こう。






※オナ禁を続けるとモテるけどかなり早漏になります。

~7月結果報告~


出現回数〉
5回

〈声かけ〉
25人?

〈連れ出し〉
3人

〈番ゲ〉
8人

〈即〉
2人



[7月結果数値化]
声かけ→番ゲ 32%
声かけ→連れ出し 12%
声かけ→即 8%
連れ出し→即 66%


先月の6月

[出撃回数]
10回(アポを除く)

[声かけ]
102人

[番ゲ]
15人

[連れ出し]
9人(4人アポ)

[即]
3人



【6月結果数値化】
声掛けから番ゲ 14%
声掛けから連れ出し 8%
連れ出しから即 33%
声掛けから即 2%




[考察]

①生産性の向上
梅雨だったりテスト期間だったので出現回数も声掛け数も少ない。
そのわりに番ゲや即はできてるところが、効率的である。
先月を見れば100人以上声掛けしても3即だった。7月全然努力してないが、実力がついてきてるのかもしれない。

②「ながらナンパ」
要因として「ながらナンパ」を有効に使えたと思う。今月は非常に忙しかったために、出撃することができなかった。しかし通学中やなんらかの予定で街を歩く際に良いターゲットがいれば昼夜関係なくナンパをした。
その「ながらナンパ」が非常に有効だった。

③ターゲット選定の目
最近すごく感じることがある。それはターゲットを選定する目である。街を見渡すと連れ出せる案件の見分けがつく。
渋谷などに行けば母数自体が多いため案件がたくさん転がっている。
ゆっくり歩く女性、買い物袋を持つ女性、髪の毛がパサパサな女性、靴やサンダルやバックが汚れている女性。
そういう女性は可能性が高い。

④グダに対しての心構え
準即できる案件は即ができる案件である。今までグダに動揺し即を諦めることが多かった。しかしグダからどれだけ躊躇なく攻めることができるか。グダはテストの場合がある。本当に嫌がってる場合もあれば言い訳が欲しかったりテストをしている場合もある。そこをしっかり見極めて適切な対応(正解の対応)をとればいい。勿論理想はグダらせることなく相手から求めさせること。

⑤ムード作り
ムードは一度壊れたら戻らない。ギラつくタイミングではムードを意識せよ。相手の気持ちを冷めさせない。駆け引きとは押して引いての繰り返し。そうやって少しずつ一歩ずつ進んでいくこと。




以上。

↑このページのトップヘ